7/24 巨人戦△ 7回3点リードで梅野…開幕戦と同じだ
待ちに待った現地観戦、実際の状況はといいますと…
みなさん、ルールを守って観戦していました。ただ、数人の仲間できているグループは座席の間隔が広い分ふつうの会話の声が大きくなりがち。全体が静かなだけに、どうでもいい会話がきこえてきてイラッとすることも。
感染リスク的には、スーパーに買い物に行くのと同じくらいかな。たまたま飛沫を浴びたりしない限り大丈夫な感じたど思いました。
先発は2度目の登板の吉田大喜、高津監督が「また来週投げさせる」と言っていた通り中6日での登板。前回はいわゆる「プロの洗礼を受けほろ苦デビュー」でしたが、1週間たって立て直すことはできたのか、前回の経験は活かせるか 注目です。
試合は……5−5 で引き分け。
先発の吉田大喜、3回まで強力 巨人打線を2安打0点に抑えます。ライトスタンドから見てたので、投球内容はよくわかりませんでしたが、なんか今日はツイてた。
4回、大城にツーランを打たれ失点しますが、良い当たりが全部野手の正面へ。4回、5回のピンチをダブルプレーで切り抜けました。
5回を投げて6安打3四球で2失点、内容は良くなかったのですが、2点ですんだのは、本当にツイてた。勝ち投手の権利を持って交代です。
打線は2回、チャンスで打順は吉田大喜、自らライトにタイムリーで2点先取。テツトにもタイムリーが出てさらに1点。
続く青木の当たりはレフトへのフライ、あ〜チェンジかと思ったら、ウィーラーの前にポトリ。巨人は交代が裏目に出ました。打球を見失ったんでしょうか。ラッキーな形で1点追加。続く村上にもタイムリーがでて、この回 計5得点。2点余計にもらったのは大きかった。ずーっと傘振ってた。
その後、ジャイアンツのリリーフ陣からチャンスらしいチャンスもつくれず、3点リードのまま7回に。
マウンドは梅野。このところは勝ちパターンとして安定したピッチングをしているのですが…この展開って今季の開幕戦と全く同じなんじゃ? あの時は7回3失点で石川の勝ちを消してしまいました。今日は第二の開幕戦、そしてルーキーの勝ちがかかってる試合。今日は大丈夫だよね!?…大丈夫じゃなかった…ライトスタンドからでもわかるくらい。全バッターに捉えられてた。山崎の好守備なければアウト1つもとれてなかったよ。
毎回キビシイ場面での登板で疲労がたまってきたのでしょうか。心配です。
急遽登板の長谷川がなんとか抑え、同点で踏みとどまりました。
そのまま5−5で延長戦へ。開幕戦ではここで2点とられて負けたんだよなぁ。しかし今日は、星 – 中澤のリレーで得点を許しませんでした。今シーズンの延長10回制って、スワローズにとってはかなり有利なルールですね。
10回裏、一人好調の青木がヒットで出塁し、サヨナラの期待が高まりましたが、村上・西浦凡退でゲームセット。一時は楽勝ムードさえあったので、もったいない引き分けです。
あ、でも今日はマクガフ・石山がかなり好印象でした!
今日のぷんたろう的ポイントは…
巨人がランク下の投手のうちに追加点ほしかったな。
2回裏に5得点で今村をKO。その後ジャイアンツは堀岡 – 大江 – 宮國 と継投。ジャイアンツの投手陣の中ではランクが下のピッチャーでしたが、とらえることができず、3回以降目立ったチャンスなし。ここで1点でも追加点をとれれば展開変わっていたのですが。
ランク下でもあれだけの好投する巨人、勝ちパターンがメッタ打ち喰らうスワローズ…巨人が独走するのも当然ですね。
明日は小川、そして明日も現地観戦予定です! 絶対勝つぞ!
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