五十嵐亮太選手、おつかれさまでした。感動をありがとう。
2020年10月25日、今シーズン限りで現役を引退する五十嵐亮太選手の引退試合が開催されました。
コロナ禍で観客は収容人数の50%上限ですが、早くから沢山のファンで混雑する神宮球場。
7回、ブルペンで投球練習をはじめる五十嵐投手、スタンドがざわつき始めます。
そして、投手交代がアナウンスされ、マウンドへ。
守備位置につく前に、抱き合う野手陣。
最後のマウンドで投球練習。
そして、現役最後の投球は、渾身のストレート!
見事、サードゴロに打ち取り、有終の美を飾りました。
高津監督ともがっちり握手。
試合終了後、セレモニーが始まります。
僕の願いにこたえてくれるなら、今年一番の拍手を、選手 そしてチームに送ってください。
僕はこれからもスワローズがファンの皆さんとともに戦い、喜びを分かち合える景色をずっと見ていたい。
皆さん、これからも東京ヤクルトスワローズ、ともに戦っていってくれるでしょうか。
ヤクルトスワローズを愛していってくれるでしょうか。
これからもヤクルトスワローズをよろしくお願いします。
もちろんです!これからも ともに戦い、愛していきます。
高々と胴上げ。
グラウンドを一周。
ライトフェンスによじ登り、ファンに手を振ります。
沢山の中日ファンの方々も残ってセレモニーに参加してくれました。ありがとう!
退場するロケットボーイズ。最後まで笑顔でした。
感動の引退セレモニーでした。
23年間、本当におつかれさまでした。
感動をありがとう。
これからも、何らかの形でスワローズに力を与えてください。よろしくお願いします。
↓「共感できた」「たのしかった」方は よろしければ1日1ポチッとしていただけるとうれしいです。
コメントは、@puntaro_ys の対象ツイート または 固定ツイートの返信まで。フォローもお待ちしています。