9/3 広島戦○ スアレス粘投、継投で逃げ切り!
昨日までの巨人3連戦では1勝もできませんでしたが…
今日から東京Dホームゲームで広島3連戦、巨人と阪神が潰し合いしているうちに、3連勝で再び首位に迫りたい。
試合は……ヤ3-1広 まず1勝!
先発のスアレス、ストレートが速かった。初回には160キロを計測。東京Dはキャッチャーミットの音が響くので、ものすごい豪速球を投げているように感じる。
東京Dの球速計は神宮より速く出る気がするのは気のせいかな。
それでも、初回から4回まで毎回先頭を出し、得点圏にランナー背負う苦しいピッチング。しかし不思議と失点しない。
ギリ踏みとどまったというか、良く言えば、要所でギアをあげ粘り強いピッチングを見せてくれました。
打線は初回、先頭塩見が初球を叩き、バックスクリーン横にホームラン!
ここにきて、塩見の調子が再び上向きなのは嬉しい。
3回にも、塩見がヒットで出ると、青木死球、テツト四球で一死満塁。
続く4番村上が、1塁線へ2点タイムリーツーベース!
打った時は1塁内野ゴロかと思った。抜けてくれてよかった。
なお一死2・3塁で打席は昨日久しぶりにヒットを打ったオスナ。点を取れるときにとっておきたかったのですが、キャッチャーフライで追加点はならず。いつもマン振りがオスナの魅力かもしれないけど、たまにはランナーかえすバッティングも、ね。
スアレスは5回、初めて三者凡退で終えますが、ピンチの連続で球数は既に100球を越え、この回で降板かと思っていましたが、6回もマウンドに。こういう時のために、大下と坂本がいるのにな。
1アウトから、誠也・坂倉の連打で1・2塁となり、ここで坂本と交代。
123球を投げ、被安打6 無失点。危うい場面は何度もありましたが、粘り強く頑張ってくれました。おつかれさま。
スワローズのリリーフと言えば、勝ちパの3人が注目されがちですが、坂本と大下もかなり勝利に貢献してくれている。
今日も坂本が代打長野・菊池を打ち取りピンチを凌ぎました。
6回を終え3点リード。
あとは信頼できる3人に任せる理想的なスワローズの勝ちパターン、ほぼ勝利は確定と思って良いかな。
7回は安定感抜群の今野が無失点。
8回は清水、2アウトから鈴木誠也に一発打たれますが、点差もあるので力一杯勝負して打たれたのは仕方ない。
9回はマクガフ、今日はきっちり3人で終えゲームセット。
ヒーローインタビューはスアレスと村上。
この時季、例年はBクラスで最下位争いしてたりするのですが、今年は優勝の可能性がある位置にいることで観戦も例年より熱が入る。
モチベーションも違う、選手もファンも。
巨人・阪神がチーム力で上を行っているは間違いないけど、可能性がある限り上を目指して欲しい。信じて応燕しています!
明日は好投が続いている、人気急上昇のサイスニード。
明日も勝つぞ!
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