11/1 広島戦● みんな、ありがとうございました。

レギュラーシーズン最終戦になってようやくアルコール解禁。
寒いかと思ってたら、意外にそうでもない。
これまでの分を取り返すようにビールを飲む。

売り子も復活、トイレの行列も復活。
今日はみんな飲みに来たのか!?

優勝が決まっているので、勝敗は二の次。
目的はほぼ、優勝セレモニーと雄平。
なので、サクっと勝って終わりたかったのですが、その思いとは反対にいささか間延びした試合展開。

後半戦、すっかり勝ちを計算できるようになった高橋奎二が先発でしたが、初回先頭から3連打で失点すると、石原に16球粘られ17球目がホームラン。
2回も2つの死球などで1失点。
CSに向けて不安な内容でしたが、まぁ緊張感も違うので、本番ではちゃんとしてくれるでしょう。きっと。

5点ビハインドから、3回に2点、4回に4点とって一時は逆転したのですが…
5回からマウンドにあがった吉田大喜が大乱調で再び逆転を許してしまいました。

7回、今日の主役の雄平がヒットで出塁!

(雄平のことは、明日ゆっくり書きます。)

宮本もヒットで続き、渡邊大樹が送って一死2・3塁で、打席は村上。
打点王まであと1点、願っても無い打点チャンスでしたが…内野フライ。

結局村上は打点なしで、タイトルには届きませんでした。残念。
それでも岡本と並び本塁打王を獲得。おめでとう!!

最終回、宮本のライトポール際への大きなあたりは惜しくもファウル。
しかし、次の球を打ち直して今度は文句なしのホームラン!

さらに二死1・2塁となりましたが、代打青木が空振り三振に倒れゲームセット。
最終戦を勝ち星で飾ることはできませんでした。

試合後、お待ちかねの優勝セレモニー。

高津監督「まだCS、日本シリーズがありますが、絶対崩れない一枚岩となって勝ち抜いて行きたいと思います。選手は頑張ってくれるはず。絶対大丈夫です。」

ペナントをもって場内一周。


優勝した実感が湧いてきました。
大声出せないのがもどかしい。

今年は、応燕パックで神宮全試合、東京Dホーム全試合、ハマスタも3試合現地観戦できました。
個人的今季レギュラーシーズン現地観戦の勝敗は…

35勝25敗5分

大きく勝ち越しました。

応燕パックで同じ席だったので、周りの方々にも仲良くしていただき、本当に楽しく観戦することができました。
ありがとうございました。

そしてなにより、リーグ優勝という素晴らしい結果をもたらしてくれた、選手・監督・コーチ・スタッフのみまさま、ありがとうございました!

観戦を盛り上げてくれた マスコット・PASSION・パトリックにも感謝。

コロナ禍でいろいろな制約はありましたが、それでも最高のシーズンでした。

今年はここで終わりではない。
次はCSファイナルステージ。
ちょっと変な制度だと思うけど、日本一になるためには突破しなければならない。
きっと夢の続きを見せてくれる、そんな気がする。
スワローズファンでよかった。
今日、あらためてそう思った。

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東京ヤクルトスワローズ 応燕ブログです。「傘の花 咲かせ」じゃなくて「傘の華 咲かせ」だよ。どっちでもいいんだけどね。(Swallow Blog)