7/29 阪神戦● 勢いは止められない。
坂本光士郎投手のトレードの知らせが。
貴重な左腕として昨年は優勝にも貢献してくれました。
新天地での活躍を願っております。
青木・清水・田口が戻ってきて、元通り。
（石川・奥川は心配です。さらなる感染者が出ないことを願います。）
試合は…神６-０ヤ 完敗
先発は小川。
初回、先頭から３連打で失点。
その後、ダブルスチールをきめられてしまい、大山のタイムリーと併殺崩れでさらに２失点。
制球悪く、とくに変化球が浮き、逃さず捉えられてしまいました。
２回・３回も先頭を出すも、無失点で切り抜けましたが、
４回の先頭ロドリゲスに、甘く入った変化球をレフトスタンドへ叩き込まれ失点。
京セラドームの開幕戦同様、試合をつくることができませんでした。
小川は、良い時と悪い時の差がありすぎ。
小川とは対称的に、阪神の先発西勇輝はコントロール良く低めに集め、凡打の山。
唯一惜しかったのは６回。
二死１・２塁で打席はサンタナ。
西の失投の変化球が真ん中へ、
もらった！
と思ったら、ファウル。
打ち損じたサンタナ苦笑い。
その後の球を打ち上げ無得点。
好投の西は、７回代打を送られ降板。
開幕戦のような大逆転は滅多に見られるものではない。
その後も阪神の必死の継投にチャンスもつくれず、完封負け。
今日は終始、良いあたりが相手の守備範囲に飛んでた。
逆に阪神は、打ち取ったあたりも守備のいないところへ。
運もない。
やっぱり今の阪神は勢いがある。
今日、良かったことといえば、
小川の後にマウンドにあがった貴重な左腕の久保が出塁を許さない好投をしたこと、
それと、
代打で青木が登場、良い当たりもヒットとはなりませんでしたが、元気な姿を見られたこと。
それくらいですかね。
まだまだゲーム差あるとはいえ、
なんといっても借金１６を完済したチームだけに、
連敗するとさらに勢いづいてしまう。
明日は勝ちたい。
絶対勝つぞ！
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