9/16 中日戦● 他力本願
村上の新記録にばかり注目が集まりますが、
個人的には村上と同じで「チームの勝利が第一」
村上の一打が勝利につながればそれが最高。
中日はなぜかスワローズの時はよく打つ。
ローテの都合かもしれないが、大野雄ぶつけてくるし。
とはいえ、今季大野とは相性悪くない。
好調打線で大野を攻略して、自力でマジック減らして欲しい。
試合は……中8-0ヤ 3連敗
一時はスワローズの勝ち頭だった高梨が、
ここ2戦、早い回に大量失点して降板している。
再起をかけてのぞんだ今日の登板でしたが…
![](https://swallows.site.tokyo.jp/wp-content/uploads/2022/09/220916-3.jpg)
初回は三者凡退に抑え、
2回は二死1・3塁のピンチを迎えるも、なんとか粘って無失点。
しかし、今日は3回に崩れました。
2アウトから大島・阿部に連続フォアボール、ビシエド内野安打で二死満塁。
もう、ストライクはいる気がしない。
案の定、続く木下拓にカウントを悪くして押し出しのフォアボール。
続くA.マルティネスに、置きに行った初球のストレートを打ち返され、フェンス直撃走者一掃のツーベース。
さらに、4回もフォアボール2つの後、大島のPゴロをキャッチできず満塁に。
ここで高梨は降板。
フォアボール絡みでピンチをつくり、カウント取りに行って打たれる。
前々回、前回と全くおんなじ。
高津監督に一番おこられるパターンだ。
打線は序盤、中日先発の大野から、ヒットは出ないもののよく粘って球数投げさせてた。
回が進むとそれが効いてくるかと思っていましたが、
尻上がりに調子を上げる大野から、サンタナの1安打のみ。
5回には、代わった大西が無死満塁のピンチをむかえるものの、
ホームゲッツーで2アウトとなり、打席はピッチャー大野雄、
ピンチは脱したかと思われましたが、
大野雄にフォアボールを与え、続く岡林のタイムリーで2失点。
高梨とおんなじだ。
それでも大西が3イニングも投げてくれたおかげで、負け試合の継投を最小限で乗り切れました。
(打たないから打順がまわらなかっただけだけど。)
結局、中日リリーフ陣からも得点は奪えず、10連戦の初戦は完封負け。
96敗した2017年、16連敗した2019年みたいな雰囲気がある。
投手陣の不振は深刻だ、先が思いやられる。
注目の村上も、3打数ノーヒット。
9回2アウトから4打席目がまわりましたが、フォアボール。
新記録は、勝利を決める一打で、笑顔で達成してほしい。
今日、唯一よかったことは…
慎吾がかえってきました。
8回2アウトから代打で登場し、センター前ヒット!
![](https://swallows.site.tokyo.jp/wp-content/uploads/2022/09/220916-2.jpg)
代打の切り札として今年も勝負強さを見せてくれることを期待しています。
今日は大量ビハインドとなり、途中から主に広島-DeNA戦を見てました。
逆転に次ぐ逆転のシーソーゲームを制し、広島が勝利。
いい試合でした、こっちは。
スワローズは、先週ハマスタでDeNAに勝利してマジック11が点灯してから3連敗。
自力ではマジック減らせませんが、DeNAが連敗したためマジックは9に。
まさに他力本願。
明日こそ、自力で減らそう。
明日は勝つぞ!
がんばれスワローズ!
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