9/20 巨人戦● リプレイ検証は公平な第三者に!
先日ナゴドの試合の時に、
「審判が正確な判定を下せるよう、これだけ技術が進んだ時代になったのだから、もっと材料は用意するべきだ。」
ということを書いたが、材料があっても正しい判定は下せないようだ。
6回の攻撃、一死1・2塁で塩見の打球はショートライナー、
2塁の長岡は帰塁できず(?)ダブルプレー。
すぐさまリプレイ検証を要求。
ビジョンに映像が映し出され、
喜ぶヤクルトファン、あきらめる巨人ファン。
当然判定覆りセーフかと思われたが…
なんと判定変わらず。
あの映像を見てアウトと判定するなら、リプレイ検証の意味が無い。
審判が公平だということすら疑わしくなってくる。
「ジャンパイア」が実在すると思われても仕方ない。
検証は判定を下した審判ではなく、公平な第三者が行うべきだ。
と、
怒りモードですが…
負けたのは不可解な判定だけが理由ではない。
試合は……巨5-4ヤ 今季 対ジャイアンツ負け越し
今日は、試合全体として、スワローズが押し気味だった。
でも終わってみれば敗戦。
大事なところでエラー絡みの失点、
捉えた当たりは野手正面 or ファインプレーに阻まれる、
ホームランバッターの並ぶ打線にホームランを打たれる。
![](https://swallows.site.tokyo.jp/wp-content/uploads/2022/09/220920-01.jpg)
先発の樹理は3回、
1アウトから3連打で失点。
さらに中田のサードゴロを村上が弾き、長岡が拾って送球し1塁はアウトとなるも、その間に1失点。
ここまでは仕方ない。
オスナの3塁への送球がランナーに当たり、その間にもう一人ホームイン…これはダメ。
樹理は4回の攻撃で代打を送られ降板。
高津監督にしては意外でしたが、
予定通りとは考えにくいので、ついに堪忍袋の緒が切れたということですかね?
打線は良かったと思う。
塩見は先制点につながるヒットを含め2安打、アウトになった打席も良い当たりだった。
![](https://swallows.site.tokyo.jp/wp-content/uploads/2022/09/220920-05.jpg)
テツトは先制タイムリーを含む2安打。
最後の打席は空振り三振でしたが、スイング判定も今日の審判団は信頼できない。
![](https://swallows.site.tokyo.jp/wp-content/uploads/2022/09/220920-02.jpg)
宮本が大当たりでした。
2回と6回、それぞれ追加点につながるツーベース!
![](https://swallows.site.tokyo.jp/wp-content/uploads/2022/09/220920-03.jpg)
長岡も、代打で出た内山も、良かったんだけどな。
なんで負けたんだろ。
木澤が今日も快投を見せてくれました。
![](https://swallows.site.tokyo.jp/wp-content/uploads/2022/09/220920-04.jpg)
7回2死3塁でマウンドにあがると、
坂本を内野ゴロに仕留め火消しに成功。
そのまま回跨ぎで8回も無失点。
木澤のピッチングは見ていて心地よい。
近い将来 スワローズのクローザーになる、そんな予感がする。
(先発転向も面白いと思う。)
来年のクルーユニは「20」にしよう。
今季ジャイアンツとの最終戦に負け、
11勝13敗1分。
負け越しです🥲
あ゙〜なんかモヤモヤする。
明日も今季負け越しが決まっている中日と対戦。
明日は勝つぞ!
がんばれスワローズ!
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