7/9 阪神戦● 似てる

ケガで塩見・テツトを欠くスワローズ、
近本を欠くタイガース、
お互い決め手に欠く展開だった。

立ち上がりの良く無い奎二だけど、
今日は最初から、多少のバラつきはあったものの、
持ち味のストレートは力強く、そのせいもあって抜いた球も効果的だった。

5回の満塁のピンチも凌ぎ、6回無失点の好投。
勝ち星がついた前回よりも良かった。

一方の阪神先発の西純、
2回から5回までの毎回の得点圏も凌ぎ(凌がれ)、
7回無失点。

似た内容の奎二と西純の投手戦。
決め手に欠く貧打戦?
阪神も一時の勢いはなく打線は繋がらず、佐藤輝は大ブレーキ。

終止符を打ったのは、近本に代わりスタメン1番に抜擢された阪神ドラ1森下。
木澤の代わり端 初球を左中間スタンドへプロ初ホームラン。

ルーキーらしい思い切りの良いスイングでした。
結果が出ない中、使い続けた岡田監督の勝利ということかな。

打たれた木澤より、再三のチャンスで1本出なかったことが敗因だな。
とはいえ、そんな毎試合、都合よくタイムリーが出るわけでもないしね。
良い当たりが正面だったり、ちょっとの差で結果も変わってた。

似たチーム状況なのに、
タイガースは首位、スワローズとは12ゲーム差。
なんでこんなに違うのか、それは5月の勝敗の違い。
今日は負けたけど、
昨日今日の試合 そして前カードのDeNA戦、
上位チームとも互角に戦えてる。
5月よりは格段に状態も良い。
まだ半分、可能性は無くない。

がんばれスワローズ!

↓「共感できた」「たのしかった」方は よろしければ1日1ポチッとしていただけるとうれしいです。

コメントは、@puntaro_ys の対象ツイート または 固定ツイートの返信まで。フォローもお待ちしています。

東京ヤクルトスワローズ 応燕ブログです。「傘の花 咲かせ」じゃなくて「傘の華 咲かせ」だよ。どっちでもいいんだけどね。(Swallow Blog)

未分類

次の記事

夏バテ