7/9 阪神戦● 似てる
ケガで塩見・テツトを欠くスワローズ、
近本を欠くタイガース、
お互い決め手に欠く展開だった。
立ち上がりの良く無い奎二だけど、
今日は最初から、多少のバラつきはあったものの、
持ち味のストレートは力強く、そのせいもあって抜いた球も効果的だった。
![](https://swallows.site.tokyo.jp/wp-content/uploads/2023/07/230709_1.jpg)
5回の満塁のピンチも凌ぎ、6回無失点の好投。
勝ち星がついた前回よりも良かった。
一方の阪神先発の西純、
2回から5回までの毎回の得点圏も凌ぎ(凌がれ)、
7回無失点。
似た内容の奎二と西純の投手戦。
決め手に欠く貧打戦?
阪神も一時の勢いはなく打線は繋がらず、佐藤輝は大ブレーキ。
終止符を打ったのは、近本に代わりスタメン1番に抜擢された阪神ドラ1森下。
木澤の代わり端 初球を左中間スタンドへプロ初ホームラン。
ルーキーらしい思い切りの良いスイングでした。
結果が出ない中、使い続けた岡田監督の勝利ということかな。
打たれた木澤より、再三のチャンスで1本出なかったことが敗因だな。
とはいえ、そんな毎試合、都合よくタイムリーが出るわけでもないしね。
良い当たりが正面だったり、ちょっとの差で結果も変わってた。
似たチーム状況なのに、
タイガースは首位、スワローズとは12ゲーム差。
なんでこんなに違うのか、それは5月の勝敗の違い。
今日は負けたけど、
昨日今日の試合 そして前カードのDeNA戦、
上位チームとも互角に戦えてる。
5月よりは格段に状態も良い。
まだ半分、可能性は無くない。
がんばれスワローズ!
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