6/29 阪神戦○ 奥川 神宮995日ぶりの勝利
暑い。夜にしてほしい。
奥川が2022年3月29日以来、2年3か月ぶりに本拠地のマウンドへ戻ってきた。
場内には髭ダンの「宿命」が流れ、胸の高鳴りを感じる。
今日は奥川にしては珍しく制球に苦しむ場面もあったが、
要所では落ち着いてコントロールできていた。
5回、2アウトから死球と四球でランナーをため、
中野のタイムリーで失点。
このせいで球数が増え、5回で降板、もったいなかったなー。
不思議なことに、奥川が投げる時はなぜか打線が繋がる。
初回、先頭の丸山がフォアボールで出ると、
一軍に合流した宮本がライトオーバーのヒットで無死1・3塁。
オスナのレフト線ギリギリに落ちるタイムリーツーベースで先制!
さらに、村上の内野ゴロとミンゴの犠牲フライで初回から3点。
3回の攻撃では、本来なら併殺で終わるところだったがランナーが残り、
ミンゴと長岡のタイムリーで2点追加。
さらに5回、しばらくホームランから遠ざかっていた村上が
左中間スタンドにギリギリ飛び込むホームラン!
見えない力が、奥川を勝たせようとしているように感じた。
やはり奥川は持ってる。
5点のリードがあれば、継投にも余裕があった。
星・石山・小澤・清水の無失点リレーでゲームセット。
本拠地神宮球場では2021年10月8日以来995日ぶりの勝利、おめでとう!
多少過保護でもいい、シーズン通して活躍してください。
奥川の復活劇とともに、連敗で沈みがちだった雰囲気も一気に変わった気がする。
後半戦に希望をもたらす、大きな1勝でした。
明日も勝つぞ。
がんばれスワローズ!
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