8/27 広島戦△ 余裕で本塁タッチアウト

先発は奎二。
前の2回の登板では、ランナーためながらも粘って残塁の山を築いた奎二だが、
今日はせっかく2点先制してもらったのに、あっさり同点に追いつかれると、
さらにランナーためてグラスラ被弾。

初回からまさか、まさかの6失点😭

だけど今日はカープも谷間。
4点くらいなんとかなるさっ。

3回、丸山和の2点タイムリーで2点差に迫ると、
4回、二死1・2塁で、初回に2点タイムリーのサンタナ。

今度は右中間スタンドへ逆転3ランホームラン!
ミンゴ様〜!

奎二が2回で降板。
こんな時にちょうどいい人がいた!
3回からは久しぶりの高梨。

ランナー出しながらも粘って3イニング無失点。
先発が大量失点するも、試合が壊れなかったのはなっしーのおかげだ。
ありがとう!

1点のリードを守るべく、リリーフ陣が今日も頑張った。
6回は石山が三者凡退に。
7回、星がいきなりツーベースを打たれ、さらにバッテリーエラーで無死3塁、これはいただけない。
しかし、そのあと粘って無失点。

今日こそ勝てる流れだった。

が、しかし、
今日も守備が足を引っ張ってしまった。

8回、長岡の悪送球で無死2塁。
オスナは普段から村上の送球で鍛えられているのだが、バウンドがあわなかったのか後ろへ逸らしてしまう…

送られ一死3塁となり、堂林の詰まった打球は前進守備の頭を超え、同点に…
やっぱりマツダでは勝たしてもらえないのか。

それと、
今日の試合でポイントとなったのが、
本塁タッチアウト×3。
それもクロスプレーでもなく全部余裕でタッチアウト。

5回の武岡ライト前ヒットのシーンと、10回のバッテリーエラーのシーンは、
それぞれ2アウトだったので、最悪わからなくもないが、
6回の村上センターオーバーのシーンは無理しなくても良かったのでは?
一死2・3塁で当たっているサンタナ、これで十分だった。
現場の判断は尊重すべきだと思うが、なんかモヤモヤする。

セオリー度外視で9回同点で登板した田口はさすがのピッチングだった。
失点が続いていた清水もしっかりしたピッチングを見せてくれた。
最終回、残った2人から消去法的にマウンドにあがった山本もしっかり粘ってくれた。
これだけみんな頑張ったのに勝てなかったことが残念すぎる。
勝たなきゃ意味ない試合だったのに。

今季マツダはあと1試合。
絶対勝つぞ。
がんばれスワローズ!

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東京ヤクルトスワローズ 応燕ブログです。「傘の花 咲かせ」じゃなくて「傘の華 咲かせ」だよ。どっちでもいいんだけどね。(Swallow Blog)