中田問題とヤクルトファン
先日、中田翔選手の移籍即出場について、少しだけコメントしましたが…
岩本さん、金村さん、中畑さんなど、多くの方が常識的な意見を発信してくださったことはウレしい。
特に、有吉さんの
「宮迫さんとかもそうじゃないの？ 闇営業行って、次の日に太田プロ来てればもう出られてる。『中田翔システム』だったら」
というコメント。熱弁するわけでもなく、それでもチクリと刺すあたり、さすが頭の回転のはやい有吉さんだな、と感心。
そんな時、あまじゅんさんのツイートでほっこり。
スワローズが好きなのはもちろんだけど、スワローズファンが好きでちなヤクやってるので、妙に納得。
あまじゅんさんは、かなりのちなヤク上級者と見た。
常勝チームではないけど、それでも心折れずに応燕し続けられるという同じ才能を持った者が集まるヤクルトファンは、みんなどこか似ている。ヤクルトファンでいることは、とても心地よい。
大人の都合で、当事者の中田選手自身をさらに窮地に追い込んでないかな。（中田選手も十分大人なのだが。）
打っても批判される（主に他球団から）、
打たなければもう行き場は無い、
ダーティーなイメージを払拭するチャンスを奪われる、
長く応援してもらったファンに直接謝罪する機会を奪われる…
到底「救済」などという美談ではないよね。
公共の公園を占領し、こどもたちに罵声を浴びせる少年野球チームの（バカ親？）コーチを何度か見かけたことがある。
昔よりはマシになったのかな、それでも今回の件も含め、野球界はまだ「昭和かっ！」とツッコミたくなる環境が残っている気がする。
みんなが「野球って楽しい！（見るのも、やるのも）」と思えるようになってほしいなぁ。そうでないと、衰退の一途を辿ってしまうかも…😥
NPBが物申すチャンスはすでに逃してしまったけど、せめてこれをきっかけに「触らぬ●●に祟りなし」はもうやめだ、野球界の未来のためにね。
と、
穴場のドーナツ屋で買ってきた世界一美味しい🍩を食べながら思った、ちなヤクの僕でした。
おしまい。
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