7/2 DeNA戦○ 家族のようなチームがサヨナラ勝ち!
セ・リーグの他の2試合がデーゲームだったので、
灼熱のマツダで行われた広島-巨人戦を、家でクーラーつけて見てた。
こんな時季にデーゲームって…殺す気かっ。
森下と菅野の投げ合い、両者譲らず、決定的なピンチも凌ぎ、0-0の9回裏、ホームランで広島がサヨナラ勝ち。
どちらを応援して見てたわけではないけど、他チームのファンが見ても面白い試合でした。
猛暑に耐えたカープの選手とファンは救われたでしょう。
ジャイアンツファンは…心中お察しします。
ジャイアンツの貯金がなくなり、
セ・リーグの貯金をスワローズが独り占め。
あ〜ゆかいゆかい。
試合は……ヤ2x-1De 延長サヨナラ勝ち!
序盤は、サイスニードと濱口の投げ合いで6回までスコアボードに0が並ぶ。
緊迫した展開、というより、ダブルプレーでチャンスが広がらない。
両チーム5回までにダブルプレー3つずつ、大併殺大会開催中。
DeNA7回の攻撃、
先頭の太田に対し、中村は仕切りにアウトコースを指示するが、
球は中に入り、レフトスタンドへ被弾。
ここまで粘ってきたサイスニードですが、痛恨の一球でした。
1点ビハインドとなった7回の攻撃、
先頭塩見がヒットで出塁、
山崎が送って2塁に進みますが、
テツトは三振、
村上は1塁が空いているので勝負を避けられ、
5番濱田も三振、チャンスを逃しました。
8回の攻撃、
DeNAマウンドはまだ濱口。
8回からDeNAも継投になると思われましたが、完封も狙える球数だったので、三浦監督はそうさせたのか。
その回だけを全力で投げる勝ちパターンの投手より、ここまで0点に抑えられてきたとはいえ、今日の打席で球を数回を見てきた濱口の方が数段打ちやすいことは間違いない。
1アウトからオスナのボテボテショートゴロが内野安打となり出塁。
続く長岡がしぶとくセカンド頭上を越えるヒットで繋ぎ、一死1・2塁。
ここで代打 青木登場!
スタンドは盛り上がりましたが…内野フライ、残念。
打順1番に戻り、塩見は…
センターへタイムリー! 同点!!
このまま一気に勝ち越し…はならず。
9回の攻撃も、テツトからはじまる好打順でしたが、三者凡退で試合は延長戦へ。
10回裏の攻撃、
先頭中村が低めの球にくらいつき、しぶとくライトへヒットで出塁。
続く丸山和は送りバントの構え。インコースの球がボール判定も、デッドボールをアピール。
リプレー検証で映像が場内に映し出され…
当たってる!? ビミョー。
こういう時は、大体最初の判定通りなのですが、
なんと判定覆り、デッドボール、ランナー1・2塁!
このビミョーな判定で大きく勝利へ前進!
長岡がきっちり送り、一死2・3塁。
代打川端登場…申告敬遠、は想定済み。
一死満塁、一打サヨナラのチャンス。
でも今日は大併殺大会なので、安心はできない。
打席は塩見、
カウント3−1となり、ストライク以外投げられない、
フォークも投げにくい、
打球はサードに捕球されるも、送球間に合わず3塁ランナーホームイン!
サヨナラ勝ち!
サヨナラのきっかけとなったデッドボール判定、DeNAファンは納得いかんだろうな…心中お察しします。
同点打、そしてサヨナラ打は両方塩見のバットから。
塩見のコメントきいて、ちょっと嬉しくなりました。
「家族のようなチームで、毎日毎日クラブハウスに来るのが楽しみで。本当に素晴らしいチームで、雰囲気もとても良くて、本当にいいチームだと思います」
スワローズは昔から、良くも悪くも「アットホームなチーム」と言われています。
試合に勝つために、それが必ず良いことではないかもしれないけど、ヤクルトファンの多くはそんな「アットホーム」なところが大好きです。
これからもずっと「家族のようなチーム」であり続けることを願います。
DeNAに勝利し、
史上最速でM53点灯しました!
まだこの時季なので、消えることもあるでしょう。
あまり気にせず、目の前の一戦に全力を尽くしてもらえれば。
つば九郎もさっそくブログを更新。
「Mなんて、まだきにしない。
ゆだんたいてきおでんたいやき。あすかちこそう。」
だよね。わかってるって。
Passion vs diana リレー対決!
速い!僅差で勝利!!
今日勝って、14カード連続勝ち越しの可能性が残りました。
明日の先発は注目でしたが、
先週スアレスの後ロングリリーフで結果を残した小澤が先発。
がんばれ。
明日も勝つぞ!
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