9/25 DeNA戦○ 劇的サヨナラ勝ちでリーグ連覇

連夜の23時超え、
優勝が決まった安心感もあってか、
どっと疲れが💦

昨日は疲れて寝てしまって簡単な投稿だったので、
あらためて。

試合は……ヤ1x-0De 2年連続9回目のセ・リーグ優勝‼️

勝てば優勝が決まるDeNAとの直接対決は、
小川 vs 今永 のエース対決。

初回から特徴的な足を高くあげるフォームから繰り出す力のある速球、そして変化球を低めに集め、3者凡退の素晴らしい立ち上がり。

ストライク先行で追い込むも、DeNA打者も粘り、簡単にアウトがとれない。
3回、ソトに12球粘られ、13球目が外れフォアボール。
それでも集中を切らさず、後続を打ち取り波に乗ると、
4回までノーヒットピッチング。

5回、先頭ソトに初ヒットを許し無死2塁、今日初めて得点圏にランナー背負いましたが、
続く嶺井のセカンドゴロを、テツトがサードへ送球、タッチアウト!
テツトの好判断が小川を救いました。

6回の一死1・2塁のピンチも、落ち着いて牧・宮﨑を打ち取り、
6回無失点の力投でマウンドを降りました。

大事な一戦で、エースのピッチングを披露してくれた小川に、スタンドから大きな拍手!

一方のDeNA今永も、小川に負けず力投を見せる。

2回・6回・7回、得点圏にランナー進むも、あと1本が出ず。

今永は7回123球 無失点の力投。
優勝が決まる大一番は、白熱の投手戦となりました。

スワローズは7回から、
石山 – 清水 – マクガフ
今のスワローズでこれ以上ない継投で得点を許さず。

試合は0-0のまま、9回裏の攻撃へ。

先頭オスナの当たりは、ショート深くへ、
送球逸れ、内野安打となり出塁。

昨日途中交代した塩見が代走に。
続く中村が絶妙の送りバントで塩見は2塁へ。

一打サヨナラのチャンスで打席は途中出場のルーキー丸山和。

DeNAエスコバーの速球を振り抜き、
打球は前進守備の左中間を抜け、
2塁から塩見ホームイン、サヨナラ勝ち!

この瞬間、
2年連続、9回目のセ・リーグ優勝決定‼️

劇的でした。丸山、持ってるな。
昨年はハマスタで勝利し、ビジョンで阪神が負けるのを見て優勝が決定したので、
神宮での優勝決定は2015年以来です。
あの時も、雄平の劇的サヨナラ打だったなぁ。

歓喜に包まれる超満員のスタンド。
あぁ、この瞬間のために神宮通ってたんだな、
と思うと、感慨もひとしお。

テツトの号泣が印象的でした。

不調が続き、コロナで離脱後復帰するも調子は上向かず、
それでもキャプテンとしてチームの先頭に立たなければならず、
主軸として結果を求められ、
他人には想像できないほどの重圧がかかっていたんでしょう。
優勝が決まってその重圧から解放され、涙が溢れ出てしまったんでしょうね。

良くても悪くてもテツトはテツト。
ミスタースワローズはテツトしかいない。
これからも、よろしくお願いします!

村上の胸で号泣するテツトは、まるで親子のようでしたね。

お待ちかねの胴上げ!

チャンピオンフラッグを持って場内一周。
つば九郎が先頭って。チームの顔はなんとマスコットだった。

高津監督
「ヤクルトスワローズファンのみなさん、セ・リーグ優勝おめでとうございます。みなさんもチームスワローズの一人です。みなさんも優勝の立役者です。本当に1年間、セ・リーグを盛り上げていただき、そしてスワローズの一員として頑張っていただき、ありがとうございました」

ありがたすぎます。
チームスワローズの一員として優勝に貢献できた(!?)ことを本当に嬉しく思います。
プレーしたのは選手たちですが、高津監督のチームマネジメントがリーグ連覇に導いたことは間違いない。

こちらこそ、ありがとうございました!

尋常じゃない量の紙吹雪とともにビールかけスタート。

外国人選手も容赦ない。

レギュラーシーズン残り6試合、まだまだ目がはなせない。

ポストシーズンに向け、先発投手陣の立て直しは急務。
休むところは休んで、しっかり調整し、
CS突破、そして2年連続の日本一に向かって、

がんばれスワローズ!

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東京ヤクルトスワローズ 応燕ブログです。「傘の花 咲かせ」じゃなくて「傘の華 咲かせ」だよ。どっちでもいいんだけどね。(Swallow Blog)