三輪正義選手【60】

愛されキャラ 三輪正義選手の今シーズン限りで引退の報道が。よく、つば九郎にいじらてましたね。

三輪選手といえば、印象的なプレーが2つあります。スワローズファンは多分同じだと思います。

1つ目は、2016年6月の中日戦、4-4で迎えた延長11回 一死満塁のチャンス、打席に立った三輪は…前進守備の内野手の間を抜け、サヨナラタイムリーを放つも…ナインに無視され、1,2塁間で「オレ、オレ!」と自分を指差す三輪選手。その後 水をかけられずぶ濡れに。愛されてます。

2つ目は、2018年8月の阪神戦、1点リードで迎えた延長11回、守護神石山の登板で勝ちは目前だったのですが…1死1塁の場面で 阪神糸原の打球を途中からレフトの守備についていた三輪が後逸、1塁ランナーは一気にホームインで同点、打った糸原も3塁に。その後レフトに犠牲フライを打たれ、サヨナラ負け。涙ぐんで(?)、坂口・雄平になぐさめられ、ベンチに戻る三輪選手。

良くも悪くも、印象的なプレーをみせてくれた三輪選手、今シーズンは出番がありませんが、いなくなると思うと寂しいのはみんな同じだと思います。

キャラを生かし、タレント活動は無理かな!? 河端選手・徳山選手のように、球団職員として子供たちに野球の楽しさを教える活動など適任だと思います。(勝手なこと言ってすみません…)
うちの息子も、河端選手に教えてもらいました。

いつも、ほっこりさせてくれた三輪選手、ありがとうございました。

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東京ヤクルトスワローズ 応燕ブログです。「傘の花 咲かせ」じゃなくて「傘の華 咲かせ」だよ。どっちでもいいんだけどね。(Swallow Blog)