神宮ツバメの観察【第3回】
神宮ツバメの食生活
一見おとなしそうに見えますが、肉食です。同じ鳥類(ニワトリ)の肉を食します。
また、大量のウィンナーも好物です。
年に数度、大量にアルコールを摂取する日があります。
神宮ツバメ共通の性質
打たれ強い
外敵の襲撃を受け壊滅的な被害を被ることがよくありますが、比較的早期に立ち直ります。
我慢強い
思わしくない時が長く続くことがよくありますが、じっと耐え、再起のタイミングをうかがいます。
悪天候に強い
風雨にさらされることがよくありますが、対応する道具を常備し、急な天候悪化にも即座に対応します。
確認を怠らない
吉報がもたらされてもそれを即座に信用せず、その根拠の確認を怠りません。
(▼下に続く▼)
秋季〜冬季の生態
明治神宮外苑の銀杏並木が色付くころ、1日だけ再集結し、お互いの無事を確認します。
冬季は主だった活動はしません。春に向けて、力を蓄えています。
神宮外苑に飛来することもあまりなくなります。
一部の活発な個体が、松山・宮崎・沖縄など比較的暖かい地域を飛び回ることもあります。
主な亜種など
軍団ツバメ
通常の神宮ツバメとは一線を画し、体の色が赤い。
大きな鳴き声と特殊な道具を使いこなし、群全体を先導するリーダー的存在です。
戸田ツバメ
前述(第2回参照)
現地ツバメ
神宮外苑とは離れた国内数カ所(兵庫・広島・名古屋など)に飛来します。
数は決して多くありませんが、神宮ツバメと同様の性質を持ちあわせます。
現地では、神宮ツバメと合流し集団を形成します。
神宮ツバメもどき
「キヨシ」「ケヤキ」などに誘きよせられ年に数度飛来しますが、神宮ツバメの性質は全くありません。
(▼下に続く▼)
おわりに
神宮ツバメを数年間観察した結果をまとめてみましたが、その生態は多種多様で奥が深く、まだ発見されていない種類や特性があることが予想されます。
今後も観察を続け、随時レポートします。
3回にわたり、くだらないコンテンツ、ご覧いただきありがとうございました。
ギミックに走りすぎてちょっと誇張している部分もあり、必ずあてはまるわけではありませんが、大筋間違い無いかと。
揶揄するつもりはありませんので、もしお気を悪くされた方いらっしゃいましたら、すみません…
観察はしていますが、現地ではちゃんと試合を見て一生懸命応燕しています!
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