8/31 巨人戦△ 総力戦で価値ある引き分け

今シーズンの巨人戦は縺れることが多い。
昨日は延長11回、中村のタイムリー3ベースで勝ち越し勝利。
そして今日も最後まで目の離せない展開になりました。

試合は……巨8-8ヤ 両チーム総力戦の末 引き分け

5時間28分の長い試合でした。
試合前半のことは、もう忘れかけてた。

そういえば、高梨が大乱調だったな…

ボール先行でカウントを悪くし、甘くなり打たれる、
その繰り返しでした。
4失点で、満塁のランナーを残して2回途中で降板。

そういえば、梅野も大乱調だったな…

5回マウンドにあがると、いきなりツーベース2本で失点。
3安打3四球で、押し出しも含め3失点。

それでも、今日は打線が投手陣を助けました。

2回、オスナが先制2ランホームラン!

オスナ絶好調!

2点ビハインドの4回、
先頭村上が左中間を破り3塁へ。そしてオスナの内野ゴロの間に生還、1点差。

さらに、サンタナが粘って12球目をホームラン!

やっぱりオスナが打つと、サンタナも打つな。

梅野が3点とられ、相手に流れが行きかけた6回、
先頭テツトがレフトスタンドへ特大ホームラン!

3戦連続の22号、テツトはもう大丈夫そうだ。

さらに一死2・3塁となり、キブレハンの犠牲フライで1点差に。

1点ビハインドの7回、
二死満塁で絶好調のオスナが勝ち越し2点タイムリー!

終盤で逆転し、流れはスワローズに来たと思われましたが…
2イニング目の久保が、先頭若林を歩かせると、
続く吉川に痛恨のデッドボール。
送られ一死2・3塁、重信の内野ゴロで失点。
四死球をきっかけに、ノーヒットで同点に追い付かれてしまいました。

7回までの点の取り合いから一転、両チームともに1点が遠い、重苦しい展開に。
昨日の続き、試合は延長戦へ。

10回から木澤が登板。
今日も気迫あふれる力投で2イニングを無失点。

勝ちが無くなった12回、マクガフがマウンドへ。
三者連続三振に仕留め、同点のままゲームセット。

ビッグイニングをつくられながらも、
打線が援護し引き分けに持ち込むことができました。
勝利こそなりませんでしたが、
勝ちに等しい引き分けと言って良いと思う。

DeNAが負けないので、差は6.5に縮まりましたが、
負けずに試合を消化できたということで、
1歩連覇に近づきました。

明日が休みでよかった。

あさってからは神宮に戻って中日戦。
今季中日には相性悪いし、大野雄だけど、
クリーンナップは好調、勝てる!
がんばれスワローズ!

眠い。

↓「共感できた」「たのしかった」方は よろしければ1日1ポチッとしていただけるとうれしいです。

コメントは、@puntaro_ys の対象ツイート または 固定ツイートの返信まで。フォローもお待ちしています。

東京ヤクルトスワローズ 応燕ブログです。「傘の花 咲かせ」じゃなくて「傘の華 咲かせ」だよ。どっちでもいいんだけどね。(Swallow Blog)