8/31 巨人戦△ 総力戦で価値ある引き分け
今シーズンの巨人戦は縺れることが多い。
昨日は延長11回、中村のタイムリー3ベースで勝ち越し勝利。
そして今日も最後まで目の離せない展開になりました。
試合は……巨8-8ヤ 両チーム総力戦の末 引き分け
5時間28分の長い試合でした。
試合前半のことは、もう忘れかけてた。
そういえば、高梨が大乱調だったな…
![](https://swallows.site.tokyo.jp/wp-content/uploads/2022/09/220831-1.jpg)
ボール先行でカウントを悪くし、甘くなり打たれる、
その繰り返しでした。
4失点で、満塁のランナーを残して2回途中で降板。
そういえば、梅野も大乱調だったな…
![](https://swallows.site.tokyo.jp/wp-content/uploads/2022/09/220831-3.jpg)
5回マウンドにあがると、いきなりツーベース2本で失点。
3安打3四球で、押し出しも含め3失点。
それでも、今日は打線が投手陣を助けました。
2回、オスナが先制2ランホームラン!
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オスナ絶好調!
2点ビハインドの4回、
先頭村上が左中間を破り3塁へ。そしてオスナの内野ゴロの間に生還、1点差。
さらに、サンタナが粘って12球目をホームラン!
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やっぱりオスナが打つと、サンタナも打つな。
梅野が3点とられ、相手に流れが行きかけた6回、
先頭テツトがレフトスタンドへ特大ホームラン!
![](https://swallows.site.tokyo.jp/wp-content/uploads/2022/09/220831-6.jpg)
3戦連続の22号、テツトはもう大丈夫そうだ。
さらに一死2・3塁となり、キブレハンの犠牲フライで1点差に。
1点ビハインドの7回、
二死満塁で絶好調のオスナが勝ち越し2点タイムリー!
終盤で逆転し、流れはスワローズに来たと思われましたが…
2イニング目の久保が、先頭若林を歩かせると、
続く吉川に痛恨のデッドボール。
送られ一死2・3塁、重信の内野ゴロで失点。
四死球をきっかけに、ノーヒットで同点に追い付かれてしまいました。
7回までの点の取り合いから一転、両チームともに1点が遠い、重苦しい展開に。
昨日の続き、試合は延長戦へ。
10回から木澤が登板。
今日も気迫あふれる力投で2イニングを無失点。
勝ちが無くなった12回、マクガフがマウンドへ。
三者連続三振に仕留め、同点のままゲームセット。
ビッグイニングをつくられながらも、
打線が援護し引き分けに持ち込むことができました。
勝利こそなりませんでしたが、
勝ちに等しい引き分けと言って良いと思う。
DeNAが負けないので、差は6.5に縮まりましたが、
負けずに試合を消化できたということで、
1歩連覇に近づきました。
明日が休みでよかった。
あさってからは神宮に戻って中日戦。
今季中日には相性悪いし、大野雄だけど、
クリーンナップは好調、勝てる!
がんばれスワローズ!
眠い。
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