神宮球場へ行こう!〜座席ガイド【内野A/A2/B/B2】

スワローズファン獲得のため、勝手に応燕しているこのブログ、
「内野A/A2/B/B2」エリアの特徴や座席ビューのご紹介です。(他のエリアはこちら→

プラスポイント
●内野席の中ではリーズナブル
●スワローズ以外の応援禁止
●外野の売店にも行ける
●花火がよく見える

マイナスポイント
●座席が狭く感じる
●ファールボールがよく飛んでくる
●立ち上がっての応燕禁止
●AB席とS席の間でチケットチェックがあり、バックネット裏方向には行けない

チケットはCREW価格で…
内野A :3,600円〜4,700円
内野A2:3,000円〜4,100円
内野B :2,800円〜3,900円
内野B2:2,500円〜3,600円

(2023.02.03追記)
チケットはCREW価格で…
内野A :4,900円〜5,600円
内野A2:3,900円〜4,500円
内野B :3,700円〜4,400円
内野B2:3,200円〜3,900円
外野席に比べると、高めですが、内野席の中ではリーズナブル。

このエリアはスワローズ応燕専用席で、他球団の応援が禁止されているのがプラスポイントです。
座席は背もたれつきです。個人的には 外野席より狭く感じます

内野AとA2、内野BとB2の違いは、グラウンドの近さ重視か、眺め重視かの違いです。

内野A・Bは、グラウンドに近く、選手もよく見えます。

内野A席より

その反面、傾斜も緩くフェンスもかかるので、視界が良くないと感じることもあります。

内野A2・B2は、傾斜が急な分 眺めが良く、試合はもちろんのこと 夏の花火は特等席です。

内野B2席より

上の方は建物の1階から3階まで上るくらいの感じで、上り下りがちょっと大変。出入り多い方は良い運動になります。

内野Bの最前列付近は、ブルペンが目の前で、投球練習や選手の入退場の際 間近で見ることができる「神席」です。

また、勝利した日は、フェンスの一部が細く開いて、選手とタッチすることができます。

ココにタッチしてもらった息子

内野Bの前から3列は、「ブルペンシート」として年間販売されていますので、プラチナ発売日でも最前列をGetできる可能性は少ないかもしれません。

このエリアは試合中ファールボールが飛んでくることが多いので注意! 不意に当たるとケガしますが、ダイレクトキャッチすると、ヒーローになれます。(僕は危ないのでチャレンジしません…特に素手は。)
キャッチしたファールボールは、もらえると思います。(多分。違ってたらゴメンナサイ)

あと、内野席のチケットで、外野の売店にも行けます。(外野席のチケットでは内野席には行けません。)内野と外野の売店エリアはつながっていないので、一度ブラックライトのスタンプを手の甲に押してもらって外に出て、外野の入口から再入場します。

まとめ
グラウントの近さ、眺め、出入りしやすさ、チケット価格 全て考えると、A2・B2の比較的下の方 26段〜32段あたりがオススメ!
スワローズ応燕専用席ですが、立ち上がっての応燕は禁止です。アクティブに応燕したい方は外野席へ。
ファールボールにご注意ください。



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東京ヤクルトスワローズ 応燕ブログです。「傘の花 咲かせ」じゃなくて「傘の華 咲かせ」だよ。どっちでもいいんだけどね。(Swallow Blog)