9/2 阪神戦● あと１アウト、あと１点
先発はピーターズ。
３回途中までは、いつものピーターズだった。
二死２塁で近本のヒットで失点。
これで緊張の糸が切れてしまったのか、
珍しくフォアボール、そしてポテンヒット、
さらにランナーたまってサトテルのファウルかと思ったらホームランでさらに５失点。
最初の１点は仕方ないけど、余計に５点とられてしまった。
あと１アウトとれていれば…。
初回の攻撃、
二死２塁で村上がライトスタンドへ先制２ランホームラン！
ヤクルトファンが見たかったのはこれだよ。
４回には、丸山和がタイムリー！
３点ビハインドの８回、
長岡のツーベースで一死２・３塁とすると、
壮真が低めの変化球にくらいつき、レフトへタイムリー！
さらに、代打青木の犠牲フライ！
スタメンを外れていたテツトが代打で登場、そしてヒットでチャンス拡大！
終盤、追い上げを見せてくれましたが、
あと１点及ばず敗戦。
今日は、打つべき人が打って、リリーフも踏ん張り、
ほとんどスワローズペースだった。３回表以外は。
勝てなかったけど、そこそこ満足感はある。
今更１勝にこだわる状況でもないので、けっこう楽しかった。
逆に、それが寂しい。
阪神戦でしか見ないやつ。
その甲斐あってかレフトスタンドの「くたばれ○○○○」は、
無くなりはしないけど、だいぶ小さくなったような気がする。
屈辱的な…というよりは、その場にいない○○○○を忘れない、愛を感じる。
それにしても、レフトスタンドは楽しそうだな…
去年はあんな感じだったな…
がんばれスワローズ！
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