神宮球場へ行こう!〜座席ガイド【外野C】
スワローズファン獲得のため、勝手に応燕しているこのブログ、
「外野C」エリアの特徴や座席ビューのご紹介です。(他のエリアはこちら→)
プラスポイント
●コスパ最強
●背もたれつき座席のエリアは他よりゆったり
●不規則な配置の座席の中に「神席」が!
マイナスポイント
●フェンスで見にくいことも
●グラウンド近くは傾斜が緩いので見にくいことも
●ドリンクホルダーが無い
(▼下に続く▼)
ライトのポールの内野側が「外野C」です。他球場では内野席として売られていることもあるエリアなのですが、チケットはCREW価格で、1,200円〜2,000円 1,900円〜2,500円(2023改定)と神宮球場で最安です。カテゴリーI〜Ⅲでは子供(中学生まで)料金の設定があり、CREW価格で500円です。カテゴリーIでは子供(中学生まで)料金の設定があり、CREW価格で800円です(2023改定)。
座席は、外野Bと同じ背もたれ無しのエリアと、背もたれ肘当てつきのエリアがあります。
一番リーズナブルなエリアですが、背もたれ肘当てつきの座席は、他エリアの通常の座席より立派です。加えて、座席の配置が微妙に不規則で、場所によっては隣とかなり間隔があいている「神席」もあり、通路脇の席でなくても出入りが他のエリアに比べて楽々です。
背もたれ無しのエリアからのビュー。外野Bの延長といった感じです。
①番入口の上あたりからのビュー。ライトポールの内野側フェンスがかかります。気になる方は、後ろの方にしましょう。38段の前の通路より少し上だとフェンスがかかることはありません。
背もたれありのエリアの前の方からは、こんな感じ。
最前部に車椅子の方のエリアがあります。また、車椅子エリア後ろの座席の最前列は車椅子の方の介助者用ですが、いつもほぼ空席です。
グラウンドに近いエリアは、傾斜が緩く、前の席との段差が小さいので、背の低い方やお子さまにはオススメできない席もあります。
一番内野に近い前の方の席は、選手の入退場口の横、ブルペンにも近く、選手がよく見える「神席」の一つです。
外野Cの一番内野側は、内野席とほぼ変わりません。コスパ最強です。
フェンスが気になる方は、38段前の通路より上がオススメです。
背もたれありのエリアの後ろの方からは、こんな感じ。座席もゆったりめで眺めも良く、試合もよく見えるのでかなりオススメです!
立ち上がって応燕して良いエリアなのですが、立ち上がる人はかなり少なく、レギュラーシーズンの試合では 立ち上がる率は10%以下(私見)です。
(▼下に続く▼)
まとめ
外野Cは、場所によって見えかたも座席も様々、ちょっとカオスな感じ。
落ち着いてリーズナブルに観戦したい方は、背もたれありエリアの38段前通路より上がオススメ!
立ち上がって仲間とアクティブに応燕する方にはあまりオススメできません。
神宮初心者で「行ってみようかな」と思っている人は、迷わずココへ。
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