2019シーズン ワーストゲーム

2019シーズン、他チームは雲の上…

大敗した試合は意外に忘れがちですが、勝てた試合を落とすと痛手が大きく よく覚えています。

昨日の「2019シーズン ベストゲーム」につづき、今日は個人的なワースト3。
なんか、悪いこと思い出させるようですみません… 試合展開ではなくて、試合が終わったあとのダメージが基準です。

5/15 広島戦
4点リードの9回 梅野打たれ勝ちを逃す(マツダ)

7-3と4点リードした9回裏、離脱した石山にかわりクローザーを任されていた梅野がまさかの4失点で同点に。
それまでに選手を使い切っていたスワローズは、延長戦でサヨナラ負け
この試合、16連敗の2試合目で、今シーズン スワローズが低調な結果に終わる分岐点だったと思います。

5/26 中日戦
青木・山田・バレンティン三者連続本塁打も…(神宮)

高梨大乱調、点をとってとってもすぐ追いつかれる展開
青木、山田、バレンティン 三者連続ホームランのお祭りムードも台無しに
高梨は今シーズン堂上に打たれすぎました… チームは11連敗に。

8/9 巨人戦
序盤の7点リードを守りきれず(東京ドーム)

初回にバレンティンの3ラン、4回には廣岡にも一発が飛び出し、序盤で7点リード
しかしこの試合、今シーズンのスワローズを最も象徴する試合でした。
中継陣が失点を重ね8回には同点に追いつかれ、延長10回にサヨナラ負け。
中継陣は悪くありません、何試合も先発が安定せず、中継陣への負担が重なった結果

その他、数々の大敗した試合は…もう忘れることにします。
こうして思い返してみると、今シーズン低迷の原因はいろいろありましたが、一番痛かったのは石山投手の離脱ですね。
来シーズンは万全の状態でスワローズの守護神として戻ってきてくれること、信じています!

↓「共感できた」「たのしかった」方は よろしければ1日1ポチッとしていただけるとうれしいです。

コメントは、@puntaro_ys の対象ツイート または 固定ツイートの返信まで。フォローもお待ちしています。

東京ヤクルトスワローズ 応燕ブログです。「傘の花 咲かせ」じゃなくて「傘の華 咲かせ」だよ。どっちでもいいんだけどね。(Swallow Blog)